目次

5-2 活動量計を装着して計測を開始する

  1. 脈拍センサーが肌に密着するように、活動量計を腕に装着します。尺骨にかからない位置で、腕の甲側に密着するように装着してください。

    正しい装着例

    悪い装着例

    • 目安として、活動量計と手の甲の間に指2本分の間隔があく位置に装着してください。

    • 活動量計のバンドが緩く脈拍センサーが肌に密着しないときは、バンドを締めてください。バンドを短くしても緩い場合は、活動量計が腕にフィットするまで肘寄りの位置に移動させてください。

      正しく装着できていないと、正常に脈拍が計測できない場合があります。

    活動量計の電源がオンになっている場合、脈拍の計測が開始されます。

    ホーム画面を表示した状態で、右または左にスワイプすると計測したデータを確認できます。

以下の場合、計測したデータや登録したお客様情報が消失します。ご注意ください。

  • 活動量計本体のデータは、RevUpアプリと同期を行わないと順次失われていきます。2日に一度は同期を実施してください。

  • 活動量計とRevUpアプリを別の新規アカウントでペアリングすると、お客様のプライバシー保護のため、活動量計本体の過去のデータはすべて消去されます。

  • 活動量計のユーザーデータクリアを実施すると、活動量計本体のデータは消去されます。

注意

  • 装着部にかゆみなどの異常を感じたら、穴位置を緩めに変更してください。

    それでもかゆみなどが改善されない場合は、速やかに使用を中止し医師などに相談してください。

  • 活動量計を装着して、アレルギーやかぶれを起こした場合は、直ちに使用を中止し、皮膚科など専門医にご相談ください。

  • むくみなどにより就寝時に装着がきつくなることがあります。就寝前は穴位置を1つ緩めに装着することをおすすめします。

  • ご使用中に汗をかいたら、手首と活動量計の汗を拭いてください。そのままご使用になるとかゆみなどを起こす場合があります。