健康のために歩く。階段を使う。ジム(注1)に通う。しかし、成果は簡単にはあがらず、つい怠けてしまう。
そんな毎日に、脈拍で体の状態やこころバランスがわかるPULSENSEをプラスする。
脈拍で体の状態をはかり、心拍ゾーンを手元で確認できるので
普段のなにげない動きも、脂肪燃焼や有酸素運動を意識した効率的なトレーニングに変えられる。
歩数や消費カロリーは一目で確認でき、食事のメモを残せば、カロリーの収支も把握できる。
動きの少ない時にはこころバランスを、また、睡眠時には眠りの浅い、深いを可視化。
思い描いた自分になるための毎日を、PULSENSEがナビゲートしてくれる。
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目的にあった運動強度を心拍ゾーンで確認。本体上で心拍ゾーンや脈拍数(注2)をお知らせするので、目指すトレーニングを確実に行えます。
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目標体重になるまでの期間、目標体重を設定すると、一日の活動目標(消費カロリー・エクササイズ時間など)が自動計算されます。普段の生活で「脂肪燃焼ゾーン」での活動を心がければ、効率的にカロリーを消費できます。
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脈拍と活動量から睡眠に入ったことを自動検知。睡眠時の脈拍推移で、睡眠時間と共に眠りの「浅い」「深い」を可視化します。
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加速度センサーで体の動きを把握し、運動していないのに脈拍が高ければ「エキサイト」、低ければ「リラックス」として記録します。
(注1) | ご利用時の推奨運動:ウォーキング、ランニング、トレッドミル、サイクリング(上り坂等の高強度のものを除く) 手や腕を激しく動かす、手首をスナップさせる、物を強く掴み動かす、腕を上下に動かす運動では、脈拍が取れにくい場合があります。 |
(注2) | PS-100は脈拍数表示なし。 |
脈拍と活動量から、活動時、非活動時、睡眠の状態を可視化
「脈拍」という体の状態と「加速度」という体の動きから、運動強度と消費カロリーを数値化。たとえば同じ1kmの道を進むにも、坂道と平たんな道を歩くのとでは体への負荷は異なります。PULSENSEは人の動きだけでなく、「脈拍」を通じて体の負荷を計測しているため、より高精度で計測します。
エプソン独自の脈拍計測テクノロジー
本体とアプリケーションで、体のさまざまな状態を可視化
最新の対応OSおよび動作確認機種一覧はこちらをご確認ください。
- (注1)PS-100シリーズは、スマートフォンアプリ経由でデータをアップロードする事でご利用いただけます。
心拍ゾーンを知れば、最適な運動強度がわかる
トレーニングの目的によって最適な心拍ゾーンは異なります。心拍ゾーンを把握することで、より効率的なトレーニングが可能となります。PULSENSEでは自分の目的にあった運動強度を心拍ゾーンに置きかえて設定することができ、ゾーン入出時にLEDライトと振動で通知(注1)。自分に合ったエクササイズを確実に行えます。また通勤や移動時など普段のなにげない動作も、心拍ゾーンを意識することでトレーニングに置きかえることができます。
- (注1)PS-600はゾーンから外れた時のみ通知。
- (注1)心拍「0~40%」時:本体タップにより点滅 心拍「90~100%」時により早い点滅
- (注2)心拍の%は、PULSENSE Viewにてプロフィールに入力した内容を元に、カルボーネン法で算出しています。
心拍(%)=(心拍数-安静時心拍数)÷(最大心拍数-安静時心拍数)×100
毎日の自己管理を6つの基本画面で
PULSENSE本体で計測したデータは、専用アプリケーション「PULSENSE View」で確認。脈拍の表示(注1)に加え、一日の活動や消費カロリー、睡眠、こころバランスなど6つのメーターでわかりやすく表示。1週間ごと、1か月ごとにデータを表示できるので、結果の振り返りも簡単にできます。
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- 【リアルタイム】(注2)
- 脈拍数リアルタイム推移
心拍ゾーン表示
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- 【エクササイズ】
- エクササイズ時間
心拍ゾーン滞在時間
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- 【カロリー】
- 摂取カロリー/消費カロリー
カロリー収支
食事入力(履歴管理)(注3)
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- 【歩数/距離】(注4)
- 歩数
移動距離
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- 【睡眠】
- 睡眠時間
眠りの「浅い/深い」を表示
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- 【こころバランス】
- 非活動時のこころの状態
「リラックス」「エキサイト」を表示
- (注1)リアルタイムメーターは、スマートフォンアプリのみ対応です。
- (注2)PS-600使用時のアプリケーション画面です。PS-500B/PS-100使用時は表示が異なります。
- (注3)摂取カロリー表示には食事入力が必要です。
- (注4)移動距離は推定値です。
- (注) PULSENSEで計測した脈拍データは、インターネットを経由してPULSENSEクラウドサービスに保存されます。
- (注) 「PULSENSE View」は、インターネットを経由してPULSENSEクラウドサービスとの通信を行います。
PULSENSEクラウドサービスに接続する際の通信料はお客様の負担となります。
自己管理の精度を上げる、記録機能とアドバイス機能
食事を簡単に記録できる機能や、目標体重への予測グラフなど、ウェイトコントロールの精度を高め、
やる気を引き出す機能を搭載しています。
- 食事を簡単に記録してカロリー収支管理
- PULSENSE Viewで食事記録を入力すると、摂取カロリーとして数値化。消費カロリーと摂取カロリーの収支がわかるので、
ダイエットの目安に役立ちます。- PULSENSE View 食事入力画面
- PULSENSE View カロリーメーター
- 目標達成への進捗をグラフで表示
- 体重推移とカロリー収支より将来の推移予測をグラフ化。
- (注) 体重の入力が必要です。
- 目標達成に向けての改善点などを毎週配信
- 毎日の活動状況と体重推移から、活動へのアドバイスを毎週メールで配信。
- (注) 設定画面にてメール配信設定が必要です。
安静時脈拍数を把握して活動計画の参考に
(注)傾向の見え方、現れ方には個人差があります。
「安静時脈拍数」を記録し、グラフで表示します。安静時脈拍数を記録し続けることで、トレーニングの進捗の参考となります。
(注)安静時脈拍数のデータ取得には、睡眠中の装着が必要です。
安静時脈拍数とは?
安静状態での脈拍数のことで、体力などによって変動します。例えば運動を続けて心肺機能が高まってくると、1回の拍動で供給できる酸素量が多くなるため、安静時脈拍数は下がる傾向にあるといわれています。このため、安静時脈拍数を記録し続けることで、トレーニングの成果が出ているかの指標となります。
専用アプリケーション「PULSENSE View」
PULSENSEで計測したデータは、専用アプリケーション「PULSENSE View」で確認。スマートフォン用アプリケーションと、パソコン用Webアプリケーションの2種類をご用意しています。