目次

5-2活動量計を装着して計測を開始する

上腕へ活動量計を装着する場合

  1. 上腕へ付属の装着バンドを取り付ける。(装着バンドの長さを調整して 痛く/ゆるくないようにしてください。)

  2. 活動量計を装着クリップに取り付ける。
    取り付けの際に、活動量計のUSB Type-Cコネクタ端子を装着クリップの開き部に合わせてください。
    活動量計のLEDが点灯時に、装着クリップに付けた状態で確認できます。

    注意

    装着クリップへ活動量計を取り付ける際に活動量計の表裏の向きをご注意ください。

  3. 活動量計の電源がオンになっているか確認してください。ボタンを押し、LEDがオレンジ点滅か、白点滅、白点灯しているか確認してください。

  4. 活動量計を装着バンドにクリップしてください。

    • 正しいつけ方:本製品と肌が密着している

    • 間違い例:本製品の向きが表裏反対になっている

    • 間違い例:活動量計と肌が密着していない(活動量計が浮いている)

    注意

    装着バンドが緩く活動量計が肌に密着しないときは、装着バンドを締めてください。装着バンドを短くしても緩い場合は、活動量計が腕に密着するまで肩寄りの位置に移動させてください。
    活動量計を正しく装着できていない場合、正常に脈拍が計測できないことがあります。

胴体へ活動量計を装着する場合

本製品は胴体(腹部、胸部など)に装着して使用することもできます。
ただし、活動量計を固定する肌着等の種類、形状により正常に脈拍が計測できない場合があります。
正常に計測できているかはアプリから確認ください。

  1. 活動量計の電源がオンになっているか確認してください。ボタンを押し、LEDがオレンジ点滅か、白点滅、白点灯しているか確認してください。

  2. 活動量計を肌着に固定してください。

    • 正しいつけ方:活動量計と肌が密着している

    • 間違い例:活動量計の向きが表裏反対になっている

    • 間違い例:活動量計と肌が密着していない(活動量計が浮いている)

    • 間違い例:活動量計と肌が密着していない(服を挟んでいる)

    注意

    脈拍が正常に計測できないときは、装着バンドを用いて上腕への装着でご使用ください。
    活動量計を正しく装着できていない場合、正常に脈拍が計測できないことがあります。
    活動量計の電源がオンになっている場合、脈拍の計測が開始されます。

警告

以下の場合、計測したデータや登録したお客様情報が消失します。ご注意ください。

  • 活動量計本体のデータは、RevUpアプリと同期を行わないと順次失われていきます。2日に一度は同期を実施してください。
  • RevUpアプリの別のアカウントで活動量計とペアリングすると、お客様のプライバシー保護のため、活動量計本体の過去のデータはすべて消去されます。
注意
  • 装着部にかゆみなどの異常を感じたら、装着位置の変更または、装着バンドを調整し緩めに変更してください。
  • それでもかゆみなどが改善されない場合は、速やかに使用を中止し医師などに相談してください。
  • 活動量計を装着して、アレルギーやかぶれを起こした場合は、直ちに使用を中止し、皮膚科など専門医にご相談ください。
  • ご使用中に汗をかいたら、体と活動量計の汗を拭いてください。そのままご使用になるとかゆみなどを起こす場合があります。